ものぐさ庭づくりはじめの一歩: 何も始められないあなたが最初に開く本
- 主婦と生活社 (2009年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391137460
作品紹介・あらすじ
『ものぐさガーデニングのススメ』の著者が贈る、"超ビギナー"向けの庭づくり読本です。庭のどこから手をつけてよいかわからない、何もできずに時間だけが過ぎてしまった、そんな"超ビギナー"なあなたのための本です。あなたがハッピーになる庭のつくり方を、はじめの一歩から伝授します。読み終わったときあなたは、"幸せな庭"がどんなものなのかわかるでしょう。
感想・レビュー・書評
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2013年2月16日読了。
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庭造りの好みをタイプ別に診断するコーナーがある。
理想の庭が一つではないことが良く分かる。 -
「ものぐさ」のタイトルと、かわいらしいイラストに惹かれて手に取る。
何の方針もなく植えた桜桃の木がメインでいっさい手間をかけていない我が家だが、どうにかなるかもと思わせてくれた1冊。
庭づくりの入門書として最適。
星は4以上。 -
初めの一歩にふさわしい。具体例がないので自分の庭でイメージがふくらませられる
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この本にもっと早く出合いたかった!
庭づくりに対する考えが変わった一冊。
それまで嬉々としてながめていたガーデニングの本が、どうでもよくなってしまった。 -
ロングセラーとなった前作だったが、著者で庭師の吉田氏は皮肉にも、その後に自身を見失い、向き合い、あらためて深まった人生観を世に広めることとなったようだ。
庭づくりについての最新刊は、そんな趣も加わり、寓話というかショートストーリーも最後に載っている。
庭主タイプを探るチェックテストも面白かった。
前作同様、読みやすく、どう一歩を踏み出していいか迷うビギナーの後押しをしてくれる一冊でしょう。 -
頭で考えすぎたり高望みしてたりで結局思うようにならないガーデニング。でも自分の居心地が良いように草や木を愛でるのがいいんだってコト(^^)
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・畑、植物園、公園の3エレメントを考える
・窓枠から見た景色
・大きい木から植える
・空間を埋めない
・落葉樹近く、常緑樹壁際へ