自家製酵母で作るワンランク上のハード系パン

著者 : 太田幸子

• 主婦と生活社 (2009年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

カンパーニュ、バゲット、パンオセーグル、リュスティック、粉の味わい、酵母の香りを考えたらこの自家製酵母にたどり着きました。できるだけシンプルに、だけどとっても味わい深い、そんなパンに出会えるはずです。

感想・レビュー・書評

[tamagoyakiさんの感想 · 2019年4月24日]

ドライイーストからステップアップして、天然酵母でパンを作りたいと思い読みました。
この本の焼き方で、はじめてクープが開いた皮バリ、中もっちりのパンが焼けました。分かりやすいと思います。

ハード系パンはむずかしそうなイメージがありましたが、こねなくてもいいので、コツさえ押さえれば、パンづくり経験が浅い人でも作りやすいかも。

基本的なカンパーニュやバゲッドから、少し変わったパンもあり。レシピの顔ぶれも多彩でおもしろいです。

[mywamywaさんの感想 · 2014年6月2日]

パン種の起こし方が丁寧でわかりやすい。
この本のレシピはよく作る。
ハード系大好きなので嬉しい本だ。

巻末にある背高マフィンが大好きで
これは何度作ったかわからない。

ハード系じゃなくって他のレシピがあるといいなと思っていたら１年前に発売された。
こちらも合わせて読むことがおススメ。

[405yokocchiさんの感想 · 2011年7月13日]

ここ数年、自家製酵母でパンを焼くのが趣味の私。

教室に行った事も無く、色々な本をお手本にして、クープを綺麗に開くにはどうすれば良いのかと日々格闘していたのですが、
この本に出会ってカンパのクープが開くようになりました^^

ただ、オーブンの余熱を１時間前からするというのは、怖いし、節電対策的にも実践はしていません^^;;

それでも、十分にクープが開いて大満足です！

[homareiさんの感想 · 2009年12月12日]

2009年12月11日　図書館の新着図書で入っていたので借りる。パン作りはしはじめたばかりだけれど、次はこういうのを作ってみたい