作品紹介・あらすじ
料理研究家・松田美智子がハッピーになる卵料理を指南します。
感想・レビュー・書評
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美味しそうなレシピで作りたくはなったけど、出だしの3つのオキテが『~しなさい』ていう命令口調なのが鼻につく。
本出すくらい偉い人なんだろうけど、偉そうにしすぎ。
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可愛らしい書名、図書館で借りた。
ちょっとしたたまご料理が惜しみなく紹介されている。どの料理もかわいらしくておいしそうだ。写真と材料を見ながら作り方を想像してから作り方をみるとなお楽しい。
それと、卵を「溶く」と「混ぜる」は異なり、「溶く」は卵白を切りながら空気を含ませるイメージでこしらえるとのことだ、なるほど。基本のきの字だ。
あと「賞味期限」は「生で食べる時」のものだとのこと。火を通すならばこのかぎりではない。鳥インフルの影響で卵が品薄の昨今、大事に使いたい。
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たまご、美味しそう!
見てるだけで、いい!
みんなマスター出来たら、もっといいけど…。
著者プロフィール
料理研究家、日本雑穀協会理事、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。一九五五年東京生まれ、鎌倉育ち。ホルトハウス房子に師事し、各国の家庭料理、日本料理、中国料理など幅広く学ぶ。一九九三年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切にした、美しく作りやすい料理作りを心がける。二〇〇八年、使い手の立場から本当に必要なものを考えて開発した調理道具、食器のプライベートブランド「自在道具」を立ち上げる。『季節の仕事(天然生活の本)』(扶桑社)、『丁寧なのに簡単な季節のごはん 松田美智子料理教室「絶対の定番」』(小学館)など、著書も多数。
「2021年 『おすし』 で使われていた紹介文から引用しています。」
松田美智子の作品
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