- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391141115
作品紹介・あらすじ
街角や部屋の片隅に忘れられたぬいぐるみ達が結成したのはガラクタだけが集まる秘密のサーカス団。月明かりの照らす丘の上奇妙な仲間たちが織りなすちょっぴり切ないショウタイムのはじまりはじまり…。
感想・レビュー・書評
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カワイイ。そしてほんのり切ない。。
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絵柄が可愛いし世界観が素敵。
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とにかく絵がかわいい。
そしてほんのり切ない物語。
センチメンタルサーカスがなにかまったく知らず、タイトルと絵のかわいさだけで手に取ったのですが、グッズ展開しているキャラクターものらしい。
シールやノートなんかが出ているようなので、ちょっとこれはお店で探してしまうかもしれません。 -
姪っ子がお気に入りなキャラグッズ『センチメンタルサーカス』の絵本。オモチャたちの秘密のサーカスと団長シャッポの再生秘話。かわいいイラストと全体の色合いはワシも結構好きですな。
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とにかく絵がきれい!
光をもつような色彩に引き込まれます。 -
とてもかわいくて、切なくて、素敵でした。
もっと沢山センチメンタルサーカスの書籍が出たら良いのになあ。 -
イラストも文字構成もとても可愛くて幻想的で惹き付けられる。
「ちょっとセンチな兎が可愛いと思ってんだろ!その手には乗らん!!」とか言ってたけど結局全力で乗っかった!!!
可愛い!!!ムートンが好み!!!! -
キャラクターグッズなどを展開するセンチメンタルサーカスの絵本。
ボロボロの状態で捨てられていたぬいぐるみのシャッポが、布や綿を拾い集めて自分の体を自ら縫い合わせる姿は思わずウルッときます。
油絵風の背景や言葉の配置が絶妙で、とても素敵な絵本に仕上がっていました。インテリアにしたい! -
シャッポ団長の苦節時代に涙せずにはいられない。そして愛くるしすぎる。