- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391144833
作品紹介・あらすじ
野菜たっぷりの、食材本来のおいしさが味わえるレシピが満載。まったく新しい“現代”の精進料理を体験してください。
料理僧、臨床心理士として大活躍の著者が、心身にやさしい精進料理を、生活に取り入れやすいようにアレンジして紹介。禅仏教の修行として坐禅や読経などを思い浮かべる人も多いと思いますが、じつは「食事」も自分の心と身体に向き合う仏道修行のひとつなのです。料理を楽しみながら、気持ちの切り替えもできる、これまでにないレシピ本の誕生です。
感想・レビュー・書評
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思った以上にオシャレなレシピがたくさん。その分作るのにハードルが高いけど、それこそ週末とかにチャレンジするのもいいかな!
お粥や味噌汁、お吸い物はできそうなのでいろんなレシピで日頃の食事に取り入れたいです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『心が疲れたらお粥を食べなさい』と同じく図書館で借りました。
お粥(ご飯)・味噌汁・おかずの精進料理かつシンプルなご飯を作るには非常に実用的。 -
テレビで著者を知り興味を持ったので
とりあえず図書館にあったこちらを借りてみた
レシピ本ながら、仏教や禅の話もありパラパラと見た。
レシピも洋風なものも多かったが
特に作りたい!と思うものもなく(笑)
食べる、と言うことに対して少しだけ興味を持てたのが良かったかな -
オシャレな精進料理レシピ集。
だけど、一本軸が通っているので、骨太でもある。
この著者は、単にレシピを教えたいのではなく、禅を伝えたいのだなと強く感じさせる。しかし、写真は著者が撮っているというが、上手すぎるだろ!! -
精進料理 作ってみたくなりました。
お料理がシンプルで美しいです。 -
週末は少し時間をかけて精進料理を作ってみませんか!と著者は提案している。福井県 永平寺での修行体験がベースにある。
これなら作れそうと思ったものからトライした。
いつも食べている「納豆おろし」もタレを自作するなどの一手間を加えれば精進料理になるのだ。