- Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391146677
作品紹介・あらすじ
20数年前、子育て体験コミックで大人気を博した高橋陽子先生・“陽子ママ”の最新書き下ろしコミックエッセイ。子育ても一段落した40代後半、ふと気付けば、横断歩道の半分程度しか走れない貧弱な体力に、ちょっとやそっとでは落ちなくなった脂肪……「これじゃいけない!」一念発起! 陽子ママが「体を動かすこと」を始めたのは、50代にさしかかる頃でした。
本書は、そんなスロースターター、しかも素養0の50代女性が、さまざまな運動にチャレンジした汗と涙の記録です。時にトレーナーの一言に胸をうたれ、時に公園の遊具を使って自主練習をし、涙ぐましい努力の果てに見えた、「ほんとうになりたい私」とは? 50代からだって、運動経験がなくったって、「人は100日で変われるのだっ!!」。
〈目次情報〉
序章
とりあえずはじめてみる!の巻
第1章
100日で人は変われるのか?
「100チャレ」やってみた
はじめの100チャレ 懸垂
次の100チャレ 垂直跳び
次の100チャレ ベンチプレス
次の100チャレ ボディメイク
・4種100チャレ終了 ホームルーム
・おまけ<高橋陽子さんはこんな人>
第2章
できるかな?にチャレンジ!!
運動初心者ランニング編
50歳からでも走れるようになるのでしょうか?
(おまけ ランニングその後の話
第3章できるかな?にチャレンジ!!
現役選手に教わるスイミング編
感想・レビュー・書評
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最後の一つ前でグッときた。
言われた通りに練習するだけではなく自分の身体の動かし方を工夫したり試したりすることが重要。それが運動の楽しさ。
自分は運動して「何をしたいのですか?」「どうなりたいか?」
著者が最後にたどり着いた「遊べる力がある身体になりたい」という言葉は素晴らしいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
50代になってから、懸垂、垂直跳び、水泳、マラソン、色々と挑戦して行くのすごいな〜と思う!!
トレーナーさんに厳しいこと言われても、それを素直に受け止める姿勢があるからどんどん伸びるんだろうなあ(正論言われるとうってなっちゃう)。
ジム、ぼっち感辛そう…っていうのもハードル上がる一因だから、
最初に話やすいトレーナーさん見つけるとかなるほど!ってなった。 -
28-2-12