乙女の真田丸: 真田一族と関ヶ原の武将たちの愛すべき素顔

  • 主婦と生活社
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391147261

作品紹介・あらすじ

「乙女の日本史」シリーズで人気の著者による、大河ドラマ『真田丸』がもっと楽しくなる戦国時代&武将ガイド。

感想・レビュー・書評

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  • 乙女のシリーズ、真田丸ver。真田一族と関ヶ原の東軍・西軍の武将たち。真田家関係図みると、よく知った武将との繋がりがあって驚き。昌幸と信繁(幸村)は嫡男ではなかったのでのびのびと育ったので、あんなキャラに育った説に納得。そりゃお兄ちゃん苦労するわ。三成と吉継の関係性の考察…そんな見方もあるのか。来年(2017年)は井伊直虎だから、女戦国武将ページも少しだけあり。秀頼の呪い恐るべし。

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著者プロフィール

堀江宏樹(ほりえ・ひろき)
1977年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。
日本、世界、古代、近代を問わず、歴史の持つ面白さを現代的な視点、
軽妙な筆致で取り上げている。
綿密な検証と考察、臨場感溢れる描写には定評がある。
主な著書に『本当は怖い世界史』『本当は怖い日本史』『本当は怖い世界史 戦慄篇』『愛と欲望の世界史』『眠れなくなるほど怖い世界史』(以上、三笠書房《王様文庫》)、『乙女の日本史』『乙女の美術史 日本編』『乙女の美術史 世界編』(以上、KADOKAWA)、『三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大坂新町』(幻冬舎)などがある。

「2022年 『本当は怖い江戸徳川史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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