旅ボン 台湾・台北編

著者 : ボンボヤージュ

• 主婦と生活社 (2020年10月30日発売)

作品紹介・あらすじ

今回の「旅ボン」は、台湾をドドンと２冊でご紹介！この本では台北市を中心に「九ふん」などの観光地をいつもの３人が旅します。

感想・レビュー・書評

[あまねさんの感想 · 2021年2月26日]

少し前にボンボヤージュさんの台湾のコミックエッセイを読んだ時も楽しかったし、今回もめっちゃ楽しかった！凄く面白い！エピソードもめっちゃ好みでした。食べ歩きから台湾シャンプーまで（笑）好きな話は、二日目の台湾の九ふんのランタンを飛ばす話が、かなりお気に入りになりました。本当にラプンツェルのワンシーンのような綺麗な光景だったみたいで、私も実際に見てみたいです。台湾も食べ物がおいしい場所なので、食べ歩きもしてみたいです。ものによってはちょっと癖のある食べ物もあるけど、私もボンボヤージュさんみたいに食べ歩きもしてみたい！特に、小籠包とか飲茶とかも食べたい！写真やキャラクターのデッサン？もあるので、どう作っていくのか過程を見られます！

[ぐーたら主婦さんの感想 · 2022年11月16日]

コロナで外出ができなかったのもあると思うが、もっといろいろ読みたい。なかなか新刊が出ない。

[熊本 ててんごさんの感想 · 2021年2月14日]

金使い切るというのが、爽快！

[9mmakanekoさんの感想 · 2020年12月25日]

おもしろかった。
コロナが終わったら絶対に台湾に行ってみたいと思わされた。
特に九份。千尋の館を見てみたい。
中国茶体験の話がおもしろかった。

著者プロフィール

1973年岡山県倉敷市生まれのイラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。意味も知らずにつけたペンネームのホントの意味はフランス語で「よい旅を」だが、旅行は強制されない限り興味なし、のひきこもり体質。大阪へは遠い昔にサイン会で行ったことはあるが、観光はほぼ初めて。著書に『旅ボン』シリーズ、『大人ボン』(ともに主婦と生活社)、『ちびギャラ』シリーズなどがある。

「2017年 『旅ボン 大阪編』 で使われていた紹介文から引用しています。」