- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391154788
作品紹介・あらすじ
元無印良品企画デザイン担当の水谷妙子さんによる、余計なことをしない収納の本。ものづくりに精通した著者の、独自の着眼点は必読。
感想・レビュー・書評
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小さなお子さんが3人もいらして働く若いママが、こんなにきちんとしていて偉いと思う。
ただ、著者ご本人はあまり気付いていらっしゃらないかもだけれど、収納のノウハウによるものというより、このお宅には、人間ができたご主人がひとりいらっしゃる。
だからこんなにちゃんと片付くのだと思う。
(家族がこんなに家事をやってくれるなんて、羨ましい)
うちの夫とお宅のご主人と、1年ほど交換してください。
著者のお宅はこの収納方法でもどんどん散らかり、我が家はこの収納方法にしなくともどんどん片付くと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
暮らしにとって丁度いい塩梅の生理術が提案されていて、あーこれくらいで良いんだよなーと思わせてくれる本でした。
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1アクションでとれるように
収納ケースの個引出しを1段抜かしにすると 上が空くので投げ込め、中身も上から見える -
読みやすい
参考になった -
とにかく真っ白にしてテプラを貼る一昔前の収納本に厭気がさしていたので共感する部分がたくさんあった。ただ、視覚的にうるさいのは私としては嫌なのでそこは優先順位の問題かしら。
・ふたが必要かどうか考える
・戻すところにレールを作る
・戻す場所を小分けにする
きちんと真っ直ぐにコップを戻せない夫にイライラする前に、仕組みづくりをすべきだと実感。
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無印の収納シリーズには一度規格変更にヤラレてから、敬遠していましたが、やはり機能的かつシンプルでまた買ってしまいそう…
片付けられないくだりなどは親近感を感じましたw -
参考にしたい収納術がたくさんあった。見た目にばかりこだわるのではなく、家族も含めて実践できるようにする、という視点がよかった。
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既にしていることが多かったので星4個だけど内容的にはとても良い。
オシャレな暮らしには、無印のケース、白を使うのだろうけど中が見えなくなるからあえて半透明のタイプを使う。
透明な引き出しの全面にプラ段貼ったりしない。
わざわざテプラでラベル作らない。手書きでさっさと合わなくなったら書き換える。
この暮らしを家族がいてできていることが1番素晴らしいと思う。