妃教育から逃げたい私 1 (PASH! コミックス)

著者 : 菅田うり

制作 : 沢野 いずみ  夢咲 ミル 

• 主婦と生活社 (2020年11月27日発売)

作品紹介・あらすじ

知らない令嬢を連れている婚約者を見たレティは「心変わり？やったぁ！」と田舎に引っ込むが…逃げる令嬢&追う王太子の熱い攻防戦！

感想・レビュー・書評

[chatnoirさんの感想 · 2021年12月5日]

まんまと試読紙にやられました！
お試しがお試しでなくなりました。
王子の婚約者レティシア。
本来好奇心旺盛で活発な彼女はキツイお妃教育のお陰で、すっかり笑わなくなりました。
無邪気な笑顔を好きになった王子クラークは。。。
レティシアが可愛いのはもちろん、クラークがかっこよい！
不器用ながらも純粋な2人。
色々楽しみです。

[norimoさんの感想 · 2023年5月6日]

10年間王妃教育を受けて心が死んだ侯爵令嬢は、ある夜会で婚約者の王太子が別の女性をエスコートしてきたのをこれ幸いに田舎の領地に引っ越す。実は侯爵令嬢を溺愛する王太子は連れ戻しにやって来る。

[りあさんの感想 · 2022年1月24日]

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2021年6月12日]

いつもなら完結していないと手を出さない私がついレンタルしてしまった。最近好きな王子に溺愛される系の話で、この作者さんなんて読まずにはいられなかった。そしてやっぱり可愛い。間違いない。レティの泣き顔も可愛かった。巻末にあったクラーク幼少期サイドも面白かった。レティに微塵も興味持ってもらえないクラーク切ない。でも2人の追いかけっこ可愛かったからまた次巻が楽しみ。

[まいにちひるねさんの感想 · 2020年9月28日]

妃教育から逃げたい令嬢の主人公と、彼女を溺愛する王子が雨降らせて地固まる話。
コミカライズは絵が可愛い。

著者プロフィール

「キスしてもいいころ」「こんなわたしをかわいい、なんて」（ともに講談社刊）など、「月刊　デザート」でも根強い人気の作家さん。ドキドキと甘さたっぷりのきゅんきゅんシーンは必見です！

「2019年 『明日、ナイショのキスしよう（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」