- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391639407
作品紹介・あらすじ
その人だけがもつ習慣。それをこの本では「おへそ」と名づけました。
料理家、脚本家、カフェ店主、パン屋さん、編集者、主婦……さまざまな人の暮らしのおへそ(=習慣)に、その人の哲学が宿っていました。習慣を変えることは、いちばん身近にある「やる」というスイッチです。小さな「おへそ」をつくることで、きっと明日が変わる。小さな「やる」を積み重ねれば、きっといつか大きくジャンプするための決心を手に入れられそうです。
感想・レビュー・書評
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本読み終わって、ブクログに登録しようと思って机に置いてたら。
ねーねー、いつも読んでるよね。これ。
面白いの?
って子どもたちに聞かれて。
うん、みんなのおへそが載ってるんだ。
って言ったら。
え、全然面白くねーじゃん。
と。
誰かの臍がたくさん載ってるかと思ったようでした。
いや違うんだけど、なんつーか、その人それぞれの大切にしてること、、、、って話たのに、そこはゲームに夢中で大して聞いちゃいなくて。
多分、子どもたちは
母は、やたらヒトの臍が載ってる本、読んでる。
と、認識されたと思われた。
そんなワケないだろ。
って思うんだけど、多分、また読んでるの見られたら、
あ!またヒトの臍のやつ!って思うんだろうな。
そんな子どもたちの新鮮なやりとりが、わたしのおへそだったりしてます。
#おへそ
#子どもたち
#そんなワケないじゃないのよ
#でもあるかも
#そんなにいうけど中は見ない
#面白いと思った話しか聞かない
#臍ばっかの本
#他人のへそ
#興味ないな
#ってそりゃそうだよ!
#私だってそうだよ!
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本は自分の理想を補うものなので暮らしに不満があるのかな…
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【170115 読了】
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掲載されている方のバランスがとても良かった様に思います。為末氏の記事が個人的に興味深かったです。普段こういった本に登場されない方を取り上げて頂けると面白いなと思います。