NLPフレーム・チェンジ 視点が変わる〈リフレーミング〉7つの技術

  • 春秋社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393366295

感想・レビュー・書評

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  • 半分ほどで挫けたのだが必読書としておく。テクニカルな内容で一気に理解することが難しかった。出版社の狙いとしては教科書として扱うべく横書きにしたのだろうが、大失敗であると忠告しておく。漢字は縦書きが基本であり、横書きにすると漢字の香りが失われるのだ。ページも繰(く)りにくい。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/02/25/115958

  • ニューロ・セマンティクス(神経意味論

    意味は人間がフィルタを通して決めるもので、本来的に意味は存在しない

    一般的や当たり前と思われる考え方も、フレームを変えて考えると面白い

  • リフレーミングについてかなり詳しく書かれた専門書。

    専門書なので難解な部分もあるが一冊読むと、具体的なリフレーミングの方法がわかるんではないかと思う。

    自分としてもよく使うリフレーミングをどの単語に対して行うか?今まで教わって来たものも、リフレーミングという手法のみで、漠然と感覚に頼るものだったと思うので、この一冊でかなりカバーできると思います!

    何度も読み返して実践に使いたい良書です♪

  • そういう説もあるかもしれませんね、という印象しか受けない。

  • アマゾン紙

  • リフレーミングは、故事成語、社会的な事象の捉えなおし、等で活躍するが、本書はカウンセリング技法の集大成ともいうべきNLPの視点からまとめた本。

    全体的に言えるが翻訳が、専門用語の関係もあるが読みにくい面があるので原著が読める人は原著の方がわかりやすいのではと思った(自分は原著を読めるほどの英語力はないが、そんな私でさえそう思わされてしまうほど読みづらかった。)

    冒頭では、フレームチェンジの基本として、具体化、評価、抽象度を上げること、コンテンツとコンテキストの違い等についてまとめている。26技法について詳細に解説している。

    意味・内容(コンテキスト)のリフレーミングは、VAKに意味付いており、明らかにするための解体リフレーミングや外的行動、内的行動反例リフレーミングがあることを示している。

    文脈(コンテキスト)のリフレーミングは、事前と事後、アウト(世界モデル・判断基準や価値観・普遍性等)、類似、その他などに分かれている。

    最後にリフレーミングの重要なことや5ステップ等にまとめている。

    NLPがカウンセリング技術的な面が強いので、会話ベースで明らかにしていく方法・手法の使い方やスキル解説をしている面が強いと思う。

  • 1分間記憶法、勉強法、タイムマジックにそこそこ忠実に通読(一部精読たいとこ例外)。
    ケースごとのわりとワークアウト的なリアルな記述を繰り返している感じの本。
    26のなにか
    コンテンツ?コンテクスト?
    メタメタ
    なんとなくメタってかっこいい。メタ認知とか 沙村広明か?

    精読したとこ
    監修者のまとめ。線形思考、セブンの会長「ABC分析では過去のことしかwわからん。来店頻度高い客にはAは飽きる」
    精読しても覚えてるのはこの程度って意味では速読もあまりかわらない。(これが、速読の価値を意味するわけではないが)
    全体
    学んだり、机上だけどワークでトレーニングするにはいい本な気はする。構成がね。(NLPを学ぶこと自体の価値がいいかどうかはわからんが。)

  • 今、読んでいます☆

    何気なく使っているリフレ―ミングを理論的に効果的に使えるようになると確信できる本です。この本をマスターしていく中で自分も変化し、相手も変化し、日常的に癒しが提供できることが楽しみです。

    言葉マスターのために必要な1冊ではないかと思います。

  • 309pages

  • あらゆるレベルの問題解決に携わる上級コミュニケーターの必須ツール“視点転換の技法”を徹底解明。アメリカの心理職、営業職から管理職、法曹界へと口コミで広まった非線形型フレームワークの最新形。

    ブックレビューは難しいし、読み始めるともっと難しかった。
    でも要するに「考え方の変え方」「視点をどこに持ってくるのか?」ということ。
    面白かった!

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著者プロフィール

アメリカのミネソタ州ミネアポリス在住。絵本作家。マイケルの絵本は何度もニューヨークタイムズ・ベストセラーに選ばれている。絵本作家になる前は、デザイナーとして多くの賞を受賞し、セントポール市やマカレスター大学、ミネソタ歴史保存協会、ヘネピン郡医療センターなどのシンボルマークをデザインした。
『レッド あかくてあおいクレヨンのはなし』(“Red: A Crayon’s Story”上田勢子訳、子どもの未来社)でグッ
ドリーズチョイス賞、ブックリスト・ベストピクチャーブックス賞、2016年アメリカ図書館協会のレインボー
リスト(LGBTQの青少年向けの本対象)、日本では2017年厚生労働省児童福祉文化財に選ばれる。

「2021年 『リトル・アイ ・をなくしたiのはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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