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- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784393461334
感想・レビュー・書評
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前に読んで結構面白かった記憶があったので、読み返してみた!これ、生田先生の宙組公演シェイクスピアがそっくりなのよね〜。シェイクスピアの著作を彼の人生に重ねながら、年上の妻アンの目線で書くフィクション。アンがウィルを想って切なく泣いたり、家族を失う悲しみには涙が出ました。あまり資料が残っていないというシェイクスピアの人生をドラマチックに描いて、面白いです。
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シェイクスピアの妻という新しい視点からのシェイクスピア伝。英国ルネサンス期の時代の動きの中で、「天才の妻」としての心の動き、周辺の風景などが丁寧に描かれていて秀逸。
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シェイクスピアの妻、アン・ハサウェイの人生を描いた小説です。読了後、Stratford-upon-Avonにまた行きたくなりました。
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