モーツァルトをめぐる十二章

著者 : 遠山一行

• 春秋社 (2006年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

天才の謎、創造の秘密に迫る芸術批評の視座。時空を超えて、モーツァルトが問いかけてくるもの…。

感想・レビュー・書評

[tulipsanさんの感想 · 2010年7月21日]

音楽論のような本を読むのは初めてかもしれない。授業でモーツァルトをやり終えたばかりだし、興味を持って楽しく読めた。
さまざまなモーツァルトの今日を聞いて、また読みたい。
「ハイドン４重奏曲」については特に詳しく書かれていて、ぜひ聞こうと思った。