マンガでわかる構造力学

著者 :
  • 彰国社
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本棚登録 : 129
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784395006755

作品紹介・あらすじ

構造力学×マンガ=郊奏力楽構造ぎらい克服の特効薬。

感想・レビュー・書評

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  • なかなかどうして。とっつき難い構造力学の基礎の基礎が分かり易かったです。
    数式だらけではないので、さらりと読めるのが良かった。

  • 電子ブックへのリンク:https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00047251
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  • 柔術の技というのは感覚的なものも多いが、力学の知識というものも必要です。

    とくに重力に対しての反力、外力や内力について理解しておくと身体を崩す方向へのイメージがしやすくなります。

    この本はマンガで書かれているのでそんな構造力学がわかりやすく理解できます。

  • 序盤が簡単すぎると思ったら、中盤から難しくなる。
    けど面白い。

  • 女子大生のキズクが優しく構造力学の内容を伝授してくれ、面白く読める。特に、日常目に付く様々なもの(肉じゃがとか羊羹とか)を構造力学の説明に「悪用」してしまうところは爆笑を誘う。一方で、科学的な部分の図解などもしっかりと付いていて、本編とは別に科学的な説明をしっかりとした「真面目」な部分を含んでいて、面白く学べる。

  • 学習マンガのわりに、マンガとしてそれなりに面白く読めました。

  • 構造力学のとっかかりには非常に良い。文系の人でも十分理解できる。イメージが大切になる学問である中で漫画を用いた学習と言うのは、非常に有効。敬遠されることは多いが。

  • しまった、読了日はもっと前なんですが覚えていない(汗)

    楽しかったです。
    『構造』とか『力学』とかなっていますが、自然に成り立っているバランスの事を数式にして誰にでも分かる様にしている、という事が凄く良く分かりました。

    物理を苦手と思っている方は気難しそうに見えるヤツの優しい側面を見つける事が出来るかもしれません。

  • 公式だけ暗記したって意味がない!構造力学を身の回りのものや日常生活を通して徹底解説致します。(この本は専門家である著者が、漫画の修行までして書き上げた一冊です。ぜひ手にとってみて下さい。)

    ↓利用状況はコチラ↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00025594

  • 別に構造力学を知る必要は無かったけど、なんとなくマンガなので。ま、モーメントに関しての理解が深まったような気がするのでよかった、よかった。

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著者プロフィール

原口秀昭(はらぐち ひであき)
1959年東京生まれ。1982年東京大学建築学科卒業、86年同大学修士課程修了。
大学院では鈴木博之研究室にてラッチェンス、ミース、カーンらの研究を行う。
現在、東京家政学院大学生活デザイン学科教授。

「2019年 『ゼロからはじめる建築の[法規]入門 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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