建築プレゼンの掟 (建築文化シナジー)

制作 : 高橋 正明 

• 彰国社 (2008年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[344さんの感想 · 2008年10月26日]

コレは必読でしょ。
資本主義社会なのだよ。

[うんこ亭楽大さんの感想 · 2008年10月19日]

いつも同業種の狭い人間関係の中にいる自分にとって、別の仕事でがんばっているひとの話を聞く（読む）のはとても新鮮。
仕事でもそれ以外でも、誰かに何かを伝えることはとても大切で、いろいろな人のやり方を見聞きし、勉強する必要性を強く感じた。

[ちひろさんの感想 · 2008年8月5日]

自分の頭の中にあるものを、これから現実に作ります！というときプレゼンがどれだけ重要かということに気づく。
10人の建築家やデザイナーなど、第一線で活躍している人のプレゼン手法と考え方をまとめた本。
単純に「見たい！」と思わせるボードから、「あくまで試作の積み重ねで、特別プレゼンは意識しない」という考えもあり、幅広い。
しかし、「見ている人に楽しんでもらおう、何か持って帰ってもらおう」と思っていることが、１０人全てに共通している。
たぶんこの本は、これから何か作るとき、人と一緒にプロジェクトを進めるとき、何度も見返すことになるだろう。
そのたびに、「こういう方法もあったなあ」と思うに違いない。

[pinkopaqueさんの感想 · 2008年7月2日]

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