いまだわれわれを触発してやまないモダニズム建築。その生成の現場へ!日本独自のモダニズム建築を開花・発展させた30人。
明治大学理工学部建築学科教授、建築史・建築論 1970年生まれ。1995年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程中退。神戸芸術工科大学助手、人間環境大学准教授を経て、2008年明治大学理工学部建築学科准教授、2017年同教授。博士(工学)。主著に『彰化一九〇六年──市区改正が都市を動かす』(アセテート)、『植民地神社と帝国日本』(吉川弘文館)、『世界建築史15講』(共著、彰国社)『津波のあいだ、生きられた村』(共著、鹿島出版会)、『日本都市史・建築史事典』(共著、丸善)など。 「2023年 『ヨコとタテの建築論』 で使われていた紹介文から引用しています。」