人生最強の武器 笑い(ジョーク)の力――ユダヤ人の英知に学ぶ(祥伝社新書216)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396112165

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  • ユダヤ人のジョーク集。

    日本人には理解できても素直に笑えないものが多く、また下ネタも多いため、利用シーンは限られるかも。
    それでも、ユダヤ人の考え方を学ぶ上では有用だった。

  • 紹介されているジョークは実際面白かった。馬鹿笑いではなく、クスッと笑えるものばかり。ただ、自分でジョークをどう活用して行くか、という読者への提案が欲しかったと思う。これを読んで何か得られたのだろうかと考えると、疑問。

  • 笑うことってそんな良いことなのかあ、と思った。
    色々なジョークがでてきて、笑えるもの、わからないもの様々だったが、非常に興味深かった。
    電車の中で黙々と読みながら、深くにも吹いてしまったようなジョークもあり、個人的は楽しんで読むことができた。
    頭のいい人のいうジョークは面白いよね。

  • 20110120 たんなるジョーク集

  • 笑いの効能はともかく、著者の品性を疑う。

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著者プロフィール

外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役などを歴任。公益社団法人隊友会理事、東京国際大学特任教授。著書に『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』『アメリカはいつまで超大国でいられるか』(ともに祥伝社新書)、『昭和天皇の苦闘 巡幸と新憲法』(勉誠出版)『「美し国」日本の底力』(共著、ビジネス社)など、多数。1936年、東京生まれ。

「2022年 『日本と台湾 なぜ、両国は運命共同体なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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