なぜ、それを買ってしまうのか (祥伝社新書 372)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 82
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396113728

感想・レビュー・書評

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  • 【まこ記入:2023.4.5】

    なぜ、それを買ってしまうのか?/加藤直美著

    どうして人は衝動買いするんだろうと思う目的で手に取りました。
    ここでも、「価値」って単語が数多く出てきました。
    人って、正しく判断できない時に、
    その背景に、何らかの心理や前提があることがわかりました。
    偶発的とは、たまたまって、よく使うけど、
    やはり、必然性を感じました。

    https://www.facebook.com/groups/898247247572913/permalink/994056027992034/

  • 【1冊フォトリーディング】【マインドマップ】
    なぜ、それを買ってしまうのか?/加藤直美著

    どうして人は衝動買いするんだろうと思う目的で手に取りました。

    ここでも、「価値」って単語が数多く出てきました。
    人って、正しく判断できない時に、
    その背景に、何らかの心理や前提があることがわかりました。
    偶発的とは、たまたまって、よく使うけど、
    やはり、必然性を感じました。

  • ◎情報量は少ないにこしたことはない。

    ◎人間が一度に正確に処理できる情報量:7±2
    これ以上になると……
    ・記憶が曖昧になる
    ・間違えやすくなる
    ・情報過多と感じ選択が嫌になる

  • 人は何を持って意思決定するのか?


    →失敗のリスクを減らすために迷ったら多数派にならえという法則
    金銭が介在していなくても、自分で選んだかどうかが商品の価値評価に影響を与える
    結果以上に手間ひまかけた時間と労力に人は価値を見出し、お金を払おうとする

  • まずまず。
    言われてみれば、そんな気がすることが多かった。
    錯覚で買わされていることが多いかも。

  • かつて、商品の情報は消費者の方が圧倒的に少なかった(情報の非対称性)しかし、いまや情報洪水の方が問題になっている。本来情報は少ないに越したことはないのだ。
    19800円などの方が20000円より値下げ幅が少なくなる。マジカルナンバー7+-2
    添加物のリスク<(天文学的開き)食中毒のリスク
    201411

  • ◆脳科学で探る、買い物行動のメカニズム◆
    あなたは、買い物をする時、何を基準にその店、その品物を選んでいますか?安かったから、ブランド品だから、あるいは限定販売・現品限りといったセールスコピーに惹かれ衝動買いしちゃった、なんてこともあるでしょう。
    この本は、損得勘定から数字のトリック、希少=価値の法則まで、それらに惑わされるのは「なぜ?」なのか、脳科学の見地から解き明かしたものです。そういえば…と思い当たる事も多いはずです。

  • 買い物の際のちょっとした心理学。
    ちょっとしたことで正常な判断ができなくなってしまう。

  • 2014年7月

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