- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396113728
感想・レビュー・書評
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【まこ記入:2023.4.5】
なぜ、それを買ってしまうのか?/加藤直美著
どうして人は衝動買いするんだろうと思う目的で手に取りました。
ここでも、「価値」って単語が数多く出てきました。
人って、正しく判断できない時に、
その背景に、何らかの心理や前提があることがわかりました。
偶発的とは、たまたまって、よく使うけど、
やはり、必然性を感じました。
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【1冊フォトリーディング】【マインドマップ】
なぜ、それを買ってしまうのか?/加藤直美著
どうして人は衝動買いするんだろうと思う目的で手に取りました。
ここでも、「価値」って単語が数多く出てきました。
人って、正しく判断できない時に、
その背景に、何らかの心理や前提があることがわかりました。
偶発的とは、たまたまって、よく使うけど、
やはり、必然性を感じました。 -
◎情報量は少ないにこしたことはない。
◎人間が一度に正確に処理できる情報量:7±2
これ以上になると……
・記憶が曖昧になる
・間違えやすくなる
・情報過多と感じ選択が嫌になる -
人は何を持って意思決定するのか?
→失敗のリスクを減らすために迷ったら多数派にならえという法則
金銭が介在していなくても、自分で選んだかどうかが商品の価値評価に影響を与える
結果以上に手間ひまかけた時間と労力に人は価値を見出し、お金を払おうとする -
まずまず。
言われてみれば、そんな気がすることが多かった。
錯覚で買わされていることが多いかも。 -
かつて、商品の情報は消費者の方が圧倒的に少なかった(情報の非対称性)しかし、いまや情報洪水の方が問題になっている。本来情報は少ないに越したことはないのだ。
19800円などの方が20000円より値下げ幅が少なくなる。マジカルナンバー7+-2
添加物のリスク<(天文学的開き)食中毒のリスク
201411 -
◆脳科学で探る、買い物行動のメカニズム◆
あなたは、買い物をする時、何を基準にその店、その品物を選んでいますか?安かったから、ブランド品だから、あるいは限定販売・現品限りといったセールスコピーに惹かれ衝動買いしちゃった、なんてこともあるでしょう。
この本は、損得勘定から数字のトリック、希少=価値の法則まで、それらに惑わされるのは「なぜ?」なのか、脳科学の見地から解き明かしたものです。そういえば…と思い当たる事も多いはずです。 -
買い物の際のちょっとした心理学。
ちょっとしたことで正常な判断ができなくなってしまう。 -
2014年7月