詞と曲に隠された物語 昭和歌謡の謎(祥伝社新書) (祥伝社新書 537)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396115371

感想・レビュー・書評

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  • -2018/05/25
    ▶︎「函館の女」:「とても我慢ができなかったよー」の歌詞が、星野哲郎のトイレ我慢から出来たというエピソードに思わずニヤリ!でした。
    ▶︎「リンゴの唄」:この歌が背負っていた運命を知って初めて、今は亡き父母がテレビの並木路子をじっと見つめていた訳がわかりました。

  • ふむ

  • なんか知らん情報がいろいろある。いいね昭和歌謡。

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著者プロフィール

合田道人
1961年、北海道釧路市生まれ。1979年、高校在学中にシンガーソングライターとして渡辺プロダクションからデビュー。翌年、数々の新人賞を受賞。
その後、音楽番組の構成演出、司会、CD監修、作詞作曲など多才に活躍する。2002年に刊行した『案外、知らずに歌ってた 動揺の謎』が話題となりベストセラーとなり、作家としての礎を築く。その後、『童謡の謎』シリーズとして好評を博し、累計70万部を超える。
また、全国をコンサートで巡る際にその土地の神社詣で重ねていくうちに神社への造詣を深め、2013年に刊行した『全然、知らずにお参りしてた 神社の謎』がベストセラーとなり、その後こちらも『神社の謎』シリーズとしてヒットを重ねる。

「2023年 『歳時記を唄った童謡の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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