本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396210250
作品紹介・あらすじ
シリーズ最新刊
十津川班の若きエース西本刑事、世界遺産に死す!
慟哭の捜査の行方は――?
警視庁捜査一課の西本刑事が、群馬県の世界遺産・富岡製糸場で毒殺された。難事件に共に挑んできた若きエースの死に、十津川警部は凍りついた。捜査に乗り出すと、犯行当日、西本が行動を共にしていた謎の二人組が浮上。九ヶ月前には、捜査を休み、富岡を走る上信電鉄の写真を、西本は撮影していた。なぜ列車の写真を撮ったのか?
やがて、高校の同窓生・牧野美紀の失踪が判明、十津川は西本の死との関連を疑う。そんな折、高崎の達磨寺で女性の他殺体が発見され、西本が達磨寺で特別祈禱をしていたことを摑む…。
感想・レビュー・書評
-
2016/5/28 33読了
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦後70年と世界遺産
-
160213
-
西村京太郎
全5件中 1 - 5件を表示