伊勢神宮の謎: なぜ日本文化の故郷なのか (ノン・ポシェット た 5-5 日本史の旅)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396310479

感想・レビュー・書評

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  • 以前伊勢方面社員旅行に行ったときに、伊勢神宮にもゆるということでこの一冊を買ってみた。伊勢神宮にまつわる一冊、なかなか面白い。

  • 最初らへんはダイレクトに神宮なんですが終わりらへんになると間接的な話ばっかりだったような…。それなりに面白いです。堅苦しいカンジではないので。
    森有礼とか外宮内宮の関係とかが興味深かった。神聖なものではありますが所詮人間によって行われて保たれてるものなんだなと。

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著者プロフィール

1938年、埼玉県坂戸市生まれ。
同志社大学文学部社会学科卒業。新聞学を専攻。
立命館大学大学院史学科修士課程修了。
専攻は、日本近代史。
立命館大学助手を経て、著述専業、歴史研究家・作家に。
これまでの刊行著作は112冊。

主な著書
『徳川慶喜 近代日本の演出者』(NHKブックス)
『麒麟、蹄を研ぐ 家康・秀忠・家光とその時代』(NHK出版)
『武芸者で候 武蔵外伝』(NHK出版)
『風狂のひと 辻潤 尺八と宇宙の音とダダの海』(人文書館)
『オイッチニーのサン 「日本映画の父」マキノ省三ものがたり』(PHP研究所)
『京都の謎(シリーズ)』(祥伝社)
『文学でめぐる京都』(岩波ジュニア新書)
 (復刊タイトル『古典と名作で歩く本物の京都』)
『大杉 栄』(清水書院)
『連作 後白河法皇【上】 王朝活劇 歌の声』
『連作 後白河法皇【中】 大原寂光院 亡魂慰霊の鐘の音』(人文書館)など。

「2020年 『阿波内侍から島倉千代子へ 祈りの響き』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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