ピーター・パン・シンドローム: なぜ、彼らは大人になれないのか (ノン・ポシェット た 19-1)
- 祥伝社 (1998年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396311056
作品紹介・あらすじ
ピーター・パンは、永遠の少年である。大人社会への仲間入りを断わり、夢の国「ないない島」で暮らす。そこで現実を忘れ悪戯に明け暮れるうちに、どんどん年を取っていくが、彼は大人になりたくない。だから大人は彼を"おとな・こども"と呼ぶ。PPSは、この"おとな・こども"の心の症候群である。あなたの息子・夫があぶない!豊富な臨床例からわかった、その判定法と処方箋。
感想・レビュー・書評
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心理学の名著のひとつでしょう
読み終わったあと自殺する人も出るかも
著者のダン・カイリーは精神科医や心理学者ではなく
カウンセラーだったかも
文章力と洞察力でこれだけ人間を理解できると感心する
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