心と脳の不調は副腎ケアで整える 「うつ」「認知症状」「発達障害」に効くホルモンのパワー (祥伝社黄金文庫)
- 祥伝社 (2016年6月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396316938
感想・レビュー・書評
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副腎について、ここまで詳しく書いてある本を初めてみました
皮膚生理でもステロイドと副腎について学びますが、ちゃんと理解していませんでした
本を読んで思ったのは、副腎を専門に診てくれる病院が少ないのはどうしてかという事です
私自身、自分が副腎低下からくる未病を経験し、それが悪化してしまったことがありました。
ホルモンバランスを崩して、心もいつもより弱くなりました
病院では、病気ではないけど、ストレスだね、、
と言われて特に何もアドバイスはなく
あの時は辛かったなと、この本にもっと早く出会えていたらと思いました
NGな食べ物をたくさん食べています
子供のためにも、もっと副腎に良い食べ物を選んでいきたいと思いました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
副腎疲労が、メンタル疾患の原因の可能性が高い事を初めて知った。周囲で体調不良になる人が増えたので気になって読んでみた。
ADHD、鬱病の人のほとんどは副腎疲労になっている。
原因は多種多用だが、食生活が欧米よりになり、幼少期から青魚、野菜を取る機会が減ったのも疲労の大きな原因だと思う。
副腎を気遣った食事に変えるには食費は増えるが、趣味などの費用を食費にシフトさせてでも気遣う価値はあると思う。
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