- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396328092
感想・レビュー・書評
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短くてサッと読める
私は好きでした -
パズルと言う題名の通り、ピースとピクチャーに分かれていて、事実と解決編になっている。
バラバラの事実から出来上がった結末への流れはよかった。
短く簡単に読める。 -
恩田陸らしい一冊
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短いのですぐ読める。雰囲気を味わう小説で、好き嫌いありそうだけど個人的には結構好き。
現象の理由がちゃんと書かれているのは恩田陸っぽくないけど、根本の部分に触れてないのはやっぱり恩田陸っぽい。 -
150ページくらいなのでサクッと読了。
人の住まない廃墟の島、謎の複数の死体、同時刻に亡くなったと思われるそれぞれの死因の謎…。と唆られるシチュエーションですが、結末は無理矢理感が…。読んで損はないですが、多大な期待は禁物です。 -
恩田陸さんらしい独特な世界観。
他の方も仰っているように、短さゆえの不完全燃焼感はあると思います。真相が分かったときのスッキリ感みたいなものは少なめかも。
ですが、物語そのものは難しくないのでサクっと読み終えることができます。 -
舞台は無人島で、直近で行った軍艦島の景色と重ねながら読みました。
全容が見えない中、2人の検事の会話中心で事件が解き明かされていく不思議な物語でした。 -
よく分からず、頭に入ってこなかった。
最後はパラパラ読みしてしまった。