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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396331900
作品紹介・あらすじ
怖い夢を見たら、心の中で「ばく食え…」と唱えてください。男が抱えた箱の中には、人々の野望・野心といった感情を食う貘がいて…(「ばく食え」)。亡き父親の夢には悪臭が伴う。なのに、なぜか萩島は幸福な気持ちになる。匂いに秘められた驚愕の事実とは!(「匂いの記憶」)-現代の絵師が夢幻の世界を単精な筆致で描くオリジナル・コミック。
感想・レビュー・書評
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高橋克彦の怪奇幻想短編を吉田光彦が漫画化。表題作「ばく食え」の他3編を収録。これはとても面白いですね。緻密な構成と丹精な筆致が読者を惹きこみます。なぜか思い出せない過去が徐々に解き明かされる「匂いの記憶」見ると狂う「鏡台」が良かった。
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イラストレーターの片手間、だなんて
この作品に言えるか?言えないよね、、
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