- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396335861
感想・レビュー・書評
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ラストで
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江戸のエピソードが一番このシリーズの昔の色合いを残しているのに、主人公 2 人は江戸にいないという。(^^;
ちょっと、いくら何でも修行のエピソードが長すぎるような気がします。たぶん、他シリーズとの違いを明確にしたいという所もあるでしょうが、場所を変えて修行するだけじゃねぇ。
いっそ、修行中の親子を全く出さない 1 冊があってもすっきりするような気がします。
しかし、尾張でそんなに簡単に好意を得ることができるとも思わないんだけどなぁ、これまでの流れじゃ。 -
御前試合を前にして、それぞれが最後の調整に。
わが子を倒すために、仇敵の尾張に入り込む。
父を、兄を、剣術修行に奪われながら、婚姻する長女。
次で盛り上がるのか、それとも、最後の対決の前ぐらいには……。
どう展開するかが楽しみです。 -
9月-10。3.0点。
茨城の米津道場を再建する清之助。
一方惣三郎と神保は、武者修行のためにとんでもないところへ。
進みが遅い。早く江戸へ帰れ、清之助。 -
とうとう尾張柳生道場にやってきた二人。
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みわちゃん結婚。
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佐伯泰英の「密命」シリーズ23弾。
眠狂四郎の円月殺法のようなノリはそれはそれで楽しいが、金杉清之助はちょっと堅物過ぎたのではないか? -
2010/9/23
巨人の星か? -
第二十三弾
江戸と鹿島と尾張で同時進行で進んでいく。
登場人物がなじみがあるので読みやすい。
尾張には手駒が無くなりつつあるのか、次回作をのんびりと待つ -
お父さんのほうに頑張って欲しいw