- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396340100
感想・レビュー・書評
-
なかなか面白かった。ですが、やはり一作目の方が面白かったです。潜入捜査がゆえに名前が多く出てきて一瞬戸惑うことがありましたが、面白いとうことはたしかです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「D1 警視庁暗殺部」続編。
うーんと、水戸黄門みたいなものだと思えばナントカ。
さすがに、暗殺するほどのことですか?っていうツッコミはしないではいられませんが。
ま、そういうもんだと割り切れば、キャラクターがハッキリしてきて読みやすかった、かな? -
D1シリーズ、2作目。
今作は海の利権を巡る悪党たちと対峙し、極刑を執行する。
単なる派手なアクションで終わること無く、事件背景もリアルに複雑に作られていて、最後まで面白く読めた。「もぐら」よりチームプレー色が強く、私はこちらの方が好み。1人1人がでしゃばることなく、自分の役割に徹しているところもgood。上手く行きすぎるところもあるけれど、潜入捜査も多く、スレスレのところを切り抜ける場面が面白かった。 -
D1シリーズ第二弾。
スピード感があり、あっという間に読める。
神馬が少し丸くなりました。 -
64
-
2014/5/11 26読了
-
D1シリーズ第2弾。
前作と比べるとアクション部分が少ないが、経済・政治・国際と今後の世の中を先取りするテーマになっていて色んな意味で楽しめる一冊。
『もぐら』ファンには多少物足りないが今後に期待したい。 -
一作目は越えられなかった。
-
シリーズ第二弾。ワンマンアーミーではなく、チームアクションが楽しめます。