死の証人 新・傭兵代理店 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 85
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396341206

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ4作目
    舞台は台湾
    台湾を旅するのは面白かった
    オチがなんだかさっぱりしてた
    ★3.5

  • 07月-12。3.0点。
    新傭兵代理店シリーズ、第4弾。
    台湾に旅行に来た美香と浩志。また、内調の片桐も別件で台湾に。両者の目的は。。

    レッドドラゴンの内実が少し明らかに。ちょっと複雑な感じ。スピード感はあるが、本作はリベンジャーズというよりは、浩志と片桐ばかり活躍。

  • 台湾旅行前にテンション上げで読んでる(笑)

    今までに読んだことのないジャンル?
    マフィアとかとかとか…最初は(-᷅_-᷄๑)う〜ん
    だったけど最後は楽しくなってきて
    シリーズものと知ってしまったので
    次は違うものも読んでみたくなってます(笑)

    ラストが浩志と美香の結婚式だったのも
    なんだか嬉しかったな

    台湾の地名や国道、公園、ホテル、観光スポット
    たくさん出てくるので私の旅本にはピッタリでした(´艸`*)

  • 国際政治

  • このシリーズは、大好きで
    新しい巻が出るたびに、
    少し前の作品から読み返して、
    その流れで最新刊を読んでるんですよねぇ。

    このままいくと、世界中から敵が
    いなくなるんじゃないか?
    と思っていましたが、新たな組織が
    出てきましたねぇ。。。
    新婚生活も楽しめないほど
    忙しくなるんじゃないですかね(笑)

    で、何歳で藤堂は引退するんだろうか?
    ホント、不死身ですな。。。(汗)
    美香さんの美貌を想像したいけど
    難しいですねぇ。。。
    このシリーズ、映像化してほしくないなぁ。
    いいイメージのまま読み進めたいわ。。。

    次回作に期待ですね。

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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