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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396345884
感想・レビュー・書評
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金四郎の妻第二弾。
押しかけ女房の次は押しかけ女中。
おけいの女中をしていた彩が船宿を手伝いに来る。
もともと豪商の呉服屋の娘のせいか、
商売の才覚をばりばり発揮する彩。
一方、金四郎は天婦羅屋の請人を調子良く引き受けてしまったが、
長崎奉行の息子と知っての罠であり、
最後には天婦羅勝負をすることに。
相変わらず天然で金四郎に迫るおけいがかわいらしい。
もうちょっと事件らしい事件が起こって欲しかったけど。
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