ソトゴト 謀殺同盟 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
3.13
  • (0)
  • (1)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396346379

作品紹介・あらすじ

公安刑事・猪狩誠人シリーズ第二弾。公安の作業班が壊滅、要員一名が拉致さるーー猶予は七十二時間、「人質を奪還せよ!」 
「これは戦争だ!」爆弾、大型車による強襲、銃撃等、容赦ない攻撃を受け、公安警察の一班が壊滅。公安機動捜査隊の猪狩誠人には、人質奪還の特命が下る。猪狩と縁ある飯島舞衣警部補が拉致されたのだ。当該班の携わる事案は保秘とされ、情報は皆無。テロの目的は? 官邸がひた隠す国家機密とは? 猪狩らは手探りで捜査に挑むが、人質救出のタイムリミットが迫る!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • リアリティはちょっと少ないかな〜、と思った。
    公安と他の刑事が仲が悪いのはまあそうなんだけどね。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

森 詠 もり・えい
栃木県旧大田原町出身。那須地方に育つ。
東京外国語大学卒。主な著作に『振り返れば、風』『燃える波濤』『雨はいつまで降り続く』『夏の旅人』『冬の翼』、戦争小説『日本朝鮮戦争』、警察小説『横浜狼犬』『清算』、青春小説『オサムの朝』『少年記オサム14歳』『那珂川青春記』『日に新たなり』『はるか青春』『パートナー』等がある。
最近、歴史時代小説『七人の弁慶』や『坂東三国志』も書いている。

「2022年 『父、密命に死す 会津武士道2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森詠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×