本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396611712
感想・レビュー・書評
-
童謡に隠されたトリビアをまとめた本です。
「アルプス一万尺」の『こやりのうえ』は『小槍の上』つまり日本アルプスの情景だったとか、そんな話がたくさん載っています。
『アルペン踊り』ってそういう意味だったんだーへえ~っと楽しむ本です。
まー。知ってどうするという情報が多いのですが。
個人的には「柱の傷は一昨年の♪」で、なぜ去年の傷でないのかの考察がよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
けっこう無理やりなところもあるけど暇つぶしにはいい感じ。
-
またしても色々な童謡の説明がでてきましたが
1や2ほど、知っている唄がなかったです。
歌う事がないから廃れていく、と本文にもありましたが
かなり納得です。
とはいえ、ドナドナまで出てきていたので
あれにも?! といつものような驚きが。
ただ単に売り飛ばしにいく話じゃなかったんですね…。
全3件中 1 - 3件を表示