- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396612146
感想・レビュー・書評
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2014以降
インテリアはあなたが心地よくなる為の空間
センスの良し悪しはこの際どうでもいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フランス人のシステムD、お金がないなら知恵を絞って自分でなんとかするという考え方。
何でもお金で解決しようとする日本。どこか画一的な日本のインテリアとの違いはこういう工夫によるものなのかも?
焦ってすぐいろいろ買ってしまいそうになるけど、本当のお気に入りを何年も待ち焦がれながら少しずつ手に入れる、私もこうありたい。 -
インテリアの本というよりは、インテリアに関する心構えの本。
後半は具体例があって参考になった。 -
日仏ハーフの著者が、パリスタイルのインテリア術を紹介。
実践的なものではなく、コーディネートの考え方が書かれている。 -
文が多い。フランス人の贅沢な節約生活に書かれてることが多かったので新発見は少なかった。
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フランス人の、とあると、元オリーブ少女としては手にとってしまうではないですか。いうか、佐藤絵子の「フランス人の贅沢な節約生活」「フランス人の贅沢な恋愛生活」を以前読んで面白かった記憶があるので、借りてみた。インテリアに関して、シンプルでオリジナリティを大切にしよう、という内容。
あ、省略しすぎか。
一番印象に残ったのは、部屋作りは、ネットのサイトの「ワーク・イン・プログレス」「アンダー・コンストラクション」(このサイトは現在製作中という意)でいい、という考え方。インテリアは一気に作り上げるのではなく、欲しいものを集めて自分の理想とするものに近づけていく過程が楽しいのだ、という考え方。共感。 -
恋人が購入して、後に友人に譲った本。
インテリアをする(というのは日本語としておかしいが)上でのテクニックではなく、心構えが書かれており、とても参考になった。
書かれている内容が繰り返しになっていることが多かった。