- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396617561
作品紹介・あらすじ
過去を悔やまない
未来を心配しすぎない
自分を見捨てない
著者累計460万部 最新刊
疲れたとき、悩んだときに。
コロナ時代の「幸せ」の必読書
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コロナ禍で考えた「幸せ」への10カ条より
*今何かを始めることが状況を変える
*今していることに15分心を込めて取り組む
*知人の幸運に「よかった」「うれしい」と言う
*受けた助けや励ましを思い出し、感謝する時間を持つ
*身近な人に柔らかい関心を持ち、話す、挨拶する、笑顔を向ける
*少しでいいので人のためにお金や時間を使う
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感想・レビュー・書評
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コロナ禍の今に向けたメッセージがたくさん。
改めて言葉にしてくれることで「そうだ、大切にしないと」と思い返させてくれることが多かった。
多くの宗教の良い部分を取り上げていて勉強になった。
悲観的にならずに前向きに、良いタイミングと捉えて生きるのが今必要なことですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何冊か拝読している坂東さんの其れとは違いを感じる。
成程と共感しても新しい発見や、ものの深さ奥行きが物足りない。
出版元の影響なのでしょうか。
坂東さんさんらしい潔さとかピシャリと真に入るもの…また出会いたい。 -
「人生に運不運はつきものです。
幸せな人生とは、不運でも幸運でも与えられた状況の中で精一杯生き切ることです。」
「こんなポスト望んでいない、自分が望んだ仕事ではないなどと言ってないで、できるだけのことをする。」
心に残ることば。
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共感できる内容はなく心に残るのも少なかった。文章が固いから集中できなかったのかも知れない