- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396617707
作品紹介・あらすじ
[ビジネスパーソン][主婦・主夫][学生]
忙しい全日本人に推奨! !
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「疲弊・不安」→激減
「幸福度」→高値安定
「パフォーマンス」→向上
「人生」→続々好転
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世界で活躍する
書道家がいま伝えたい
いい調子のスパイラルに入る方法
会社員→書道家転身で一躍オファー多数
→絵を描き始めたら、国内外で次々に売れて
→→気づけば現代アーティストに!
……なぜ、そんなにうまくいくのか?
【Contents】
1「丁寧道」の仕組み
≫2「丁寧道」のメリット
≫≫3「丁寧道」を軌道に乗せるコツ
≫≫≫4エネルギーを奪う「義務感」
≫≫≫≫5世界ごと変えてしまう「認知」のパワー
「持続可能な幸福感」×「疲弊が存在しない」
“武田双雲"の秘訣を大公開!
感想・レビュー・書評
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物事を丁寧に行うことで心に余裕ができ、幸せに暮らすことができる。理論は凄くわかるし、実感したこともあります。ただ、それが続かない…。
でも安心してください。続けられるコツも書いてありますので。まずはできることから少しずつ。みんなが丁寧に生きれば、きっと世界は平和になるはず。なのになあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YouTubeで紹介されていたので、読んでみた本。
心に余裕がない日々が、この丁寧道を試すことで変わって行く感じ、あります。
環境はなにも変わらなくても、自分の心がけひとつで大きく変わるし、変えていけそうなエネルギーがわいてくる感じ、します。
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この本を読むと当たり前の日常に感謝できるようになる気がはします。
大好きな本❤️ -
丁寧≠おしゃれ、ゆっくり、時間かかる、余裕がある人ができる
これらを説明してくれています♡THE ART of MINDFULNESS という英語のタイトルがピッタリな内容!
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書道家である筆者が自分の経験から導き出した「丁寧道」というメソッド。ポイントは五感をフルに稼働して「いま、このとき」を味わって生きるということとで自分の機嫌をいい状態に導き、良い波動を出して引き寄せの法則を発動すること、認知(物事をどう捉えるか・どう意味付けるか)こそが人生のあらゆることを決定づけていることを認識すること。
何かと生きづらさを感じるこの時代において、丁寧に生きることはとても大事で、必要なことだと思う。 -
この本を読んで、自分にしっくりくる文章があった。物理の話でE=mc2が出てきて、え?と思ったが…この式から、一つ言えることは、質量があるものはエネルギーを持っているということ。音叉のように、同じ周波数のものを2つ用意して片方を鳴らすとき、もう片方も共鳴する。
類は友を呼ぶだったり、他人は鏡なんて言ったりするけど、音叉のように共鳴し合うと説明文されればすんなり納得できる。これはすごい発見だ。
物事を丁寧にやることが、自分のエネルギー、周波数を高めることにつながるらしい。今、流行りのマインドフルネス。いろんなことに丁寧に取り組んでエネルギーを高め、いいものを引き寄せるぞ。 -
丁寧→ その瞬間を味わうこと。ドライヤー理論。
世界は全て原子でできている→マイナスの波動は伝わって帰ってくる。
義務感ではなく意欲でできることをする -
日常生活を丁寧に過ごすことにより、「いま、このとき」に集中し、心の平穏を保とうという内容。
普段の何気ない事象に対して、五感をフル活用して楽しく、感謝しながら過ごすことで、ネガティブな感情や雑音が入ってこなくなるというのは確かに効果的だと思った。休日でも仕事の心配をしているタイプの自分にはぴったりの本でした。
ただ、後半の義務感や認知の話では、ちらほら出てくる例え話がまったくしっくり来ず、内容を読む気にならず飛ばし読みしてしまった、、笑 -
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ジャンル的には自己啓発に近いんだろうけど、文章が柔らかいので自己啓発には入れたくない。
読んでるだけで深呼吸できるような、一つ一つ丁寧に物を扱っている時の自分が思い出されるような、不思議な感覚を得た。
自己啓発で言うなら「今を生きる」とか、それこそ「マインドフルネス」になるんだろうな。
すごく驚いたのは、1冊で主張が首尾一貫していること。ここまでブレない本はなかなか無い。
大抵どの本もひとつ言いたいことがあって、それについてあれこれ様々な角度から見た文章を書く。だから集中して読まないと話がとっちらかって理解するまでに時間がかかるんだけど、この本は時間を置いてもすごく分かりやすかった。
それは表現がやさしい、とかそういうことではない。なんでそう感じたか分からないが、読んで良かったと思う。
しなくちゃリストを実際に書いてみたら、具体的な事柄よりも抽象的な事柄が多く出てきて、これこそ思い込みだよなぁ…と自分に呆れた。
その中でやっぱりやりたくて始めたことだってあるし、親の目を気にして続けていることだってある。
1つずつ手放せるように、今義務感でやってるな、と気付いたら即手を止めようと思う。
副題にある表現が、誇張じゃない、珍しい本でした。