照準

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632748

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  • 無法の街に潜入した“闇の警視”を待つものは!?
    警視庁の元公安警察官・神木剛は、情報屋の太田から姪を匿ってほしいと依頼される。
    日本有数の暴力組織会長の車を盗み追われているというのだ。
    太田は捕らわれてしまった甥の救出に向かい、そのまま消息を絶ってしまう。
    太田の行方を追って、神木は不法滞在の外国人が住み着く港町へ潜入する。
    だがそこでは、港湾利権をめぐって今にも縄張戦争が始まろうとしていた…。
    (アマゾンより引用)

    以前レビュった「被弾」という作品の続編。
    このシリーズ、あんま面白くない(´・ω・`)
    ヤクザ同士の抗争の話が中心で、誰が誰だったか、死んだのか生きてんのか…
    もうごちゃごちゃ(笑)
    読み疲れた(゜Д゜;)

  • 2010.06.05読了

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著者プロフィール

1939年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、東宝に勤務、東宝映画取締役を経る。
75年『愛と憎しみの宴』で文壇デビュー。以後、アクション、ハードボイルド小説などで活躍。累計111万部を突破したベストセラー「闇の警視」シリーズ(祥伝社文庫)はじめ、リアリティに溢れるエンターテインメント作品の執筆を続ける。『兇暴爺』(祥伝社文庫)など、著作多数。

「2020年 『ピグマリオンの涙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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