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- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396765958
作品紹介・あらすじ
とある海辺の町に住む青年・将(すすむ)は、降りしきる雪の日に、どこからともなく現われた一人の女と出逢う。
彼女の名は、雪(ゆき)――。
働き者で器量良しの雪を嫁に迎えた将は幸せな日々を送っていた。
しかし、家の前で不審な男を見かけた日から、雪への疑念が生まれ…?
「私はただずっと添い遂げられる男性を探しているだけなのに」
――――愛を求めてさまよい、さすらう女をめぐる、不思議な物語。
感想・レビュー・書評
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話の進み方と雪女の設定がうまい。すんなり読めました。
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絶世の美女ともいえる雪女の恋と彼女を追いかける男の話。
1話目を見て幼馴染の美女には貞淑でも勝てないという男の性。 -
SFでない安堂維子里作品と言うのも新鮮で良かった。
妖怪は日本古来のSFか?
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