- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396768270
作品紹介・あらすじ
人生に絶望した男と、亡き姉の子と暮らす女。
出会うべくして、出会ったふたり。
心ない親の下で幼少期を過ごし、
やがて天涯孤独になった陽介。
どん底で出会ったのが、
亡き姉の子・ケンジと暮らす
ナツキだった。
けれどーーー
陽だまりのような日々は突然、
手の平からこぼれ落ちてしまう。
…そっくりな耳をした、
陽介とケンジを残して。
「さらば、佳き日」の茜田千が紡ぐ、
残酷で温かいーー人生の物語。
描き下ろし10ページ収録!
感想・レビュー・書評
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何気なく本屋で手に取って絵もきれいで購入。
評価低いけどめっちゃ好き。
買って読んでよかった。
亡くなった姉の子(ケンジ)を引き取る夏樹
家族の愛情を全く知らない陽介
訳ありの3人の物語。
しかし全話を読むと見事に繋がった。
ステキな作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
えっ最後~(。´Д⊂)もう少し読ませてほしかったよ。1巻完結じゃもったいない…
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わぁ、面白かった
読者はケンジの父親が陽介だろうとわかったけど登場人物達は誰も知らないなんて…
ケンジに教えてあげたい
陽介に教えてあげたい… -
千春と陽介、千春となつき、陽介とケンジ、結局誰も事実を知りえず、読者だけが分かっちゃうもどかしさ!私はこの漫画好き!!
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表紙の3人の視点から、寄り集まった家族を描いた話
絵柄のふんわり感と切ない感じがマッチしてる
ネタバレ嫌いな人は作品紹介は読まないで、先に本編を読んだ方がいい