- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396784164
作品紹介・あらすじ
へたれストーカーカメラマン(攻)
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毒舌コスプレ女王様(受)
僕の名前は片城聖、26歳。
趣味はコスプレ写真を撮ること。
あの日、僕は奇跡の女神に出会った。
コスプレイベントに現れ、
瞬く間にSNSで拡散された彼女、“K”。
透き通る肌、きらめく瞳、優美な脚のラインは、
本物すぎる二次元キャラぶり……。
彼女に夢中になった僕は、
すっかりソフトストーカーと化したが、
そのおかげ(?)で危険なガチストーカーを発見した…!
危ない!彼女を守らなくては…!!
ファっ!?
この人、男だったのか!?
混乱きわまる僕に彼が突きつけた言葉は
「専属カメラマンにしてやるよ」で―――?
もしかしなくても女神、性格悪い―――!?
表題作ほか、シリアスロマンス3作を収録した短編集。
感想・レビュー・書評
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表題作:へたれストーカーカメラマン×毒舌コスプレ女王様
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全4編収録の短編集。
表題作が良いです。
へたれストーカー攻め(カメラ&フィギュアオタク、三次元苦手、足フェチ)が、女王様コスプレイヤー受け(次元を超えた美、毒舌ビッチ)に乗っかられてる一連のシーンが、大変、可哀想可愛くて好き。
「二次元の彼女ほど/三次元の彼氏は/甘くはなかった.../強く生きたい」のモノローグにぐっと来ました。
続編があったらぜひ読みたい。 -
短編集だけに、どれもあとひと息欲しかったな。面白いだけにもったいないな。
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表題作が一番良かった。「最終兵器彼氏」だけで一冊描いて欲しかった。それ以外は普通