春風のエトランゼ 4 (on BLUEコミックス)

著者 :
  • 祥伝社
4.41
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本棚登録 : 740
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396785048

作品紹介・あらすじ

あれから5年。待望の第二部スタート!

駿の実家・橋本家に実央が居着いて5年。駿は小説家を休業し、実央は車の整備工をしながら元気に暮らす日々。
ゆるく街公認のカップルとなった2人だったが、倦怠期ぎみの日々にお互い「おや…?」と疑問を持ち始めていた。
そして、そんな恋人たちのかたわらで、今にも噴火しそうな火山がひとつ。駿の義弟・ふみに反抗期が訪れたのであるーー。

感想・レビュー・書評

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  • エトランゼシリーズおしゃれで読みやすいけど全員幼く見えてあまりキュンとしない

  • ふみの反抗期手強かったけど、この巻でとても良いまとまり方だった。こじらせちゃってて可愛いわ

  • 一気読みしました。

    絵がすごく好きでずっと読みたかったマンガでした。

    お話も優しさに包まれてて暖かい気持ちになった。

  • BLメインではないです。
    シンプルに愛の話(書いてて恥ずかしい)

    恋愛というよりも家族というよりも、人間の話というか
    それぞれが今何をして何を考えているのか、
    そういうところが描かれていて面白い。

    ミステリーとかアクションものをキャラ読みする人には
    すごくおすすめ。各キャラに焦点が当たるので。

  • 義弟のターン。括りとしてはBLではなく家族モノとなったけど、もともとあったテーマに沿ってて違和感はなし。だけどちょっと楽しい反面騒がしかったな~。みおの髪の毛にに前回びっくりしたけど、ちゃんと意味があったのね。頭痛とか隈とか、ただの疲れで病気の伏線とならない事を願う!

  • 弟・ふみの桜子への恋心がメインなので(主役カプ脇役……)、事実上BLではなくなってるのだがこれはこれで良い。

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著者プロフィール

紀伊カンナ(きい・かんな)/漫画家・イラストレーター。
書籍の挿画を多数てがける。おもな作品に、庭名義で『怪人二十面相』『少年探偵団』(講談社青い鳥文庫)、「死神うどんカフェ」シリーズ(講談社)、紀伊カンナ名義で「妖怪お宿稲荷荘」シリーズ(中公文庫)などがある。漫画の作品に『魔法が使えなくても』(祥伝社)ほか。


「2019年 『長浜高校水族館部!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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