スー女のみかた 相撲ってなんて面白い!

著者 :
  • シンコーミュージック
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784401643707

作品紹介・あらすじ

スー女とは?…相撲ファンの女性、「相撲女子」の略。遠藤、大砂嵐、逸ノ城ら若手関取が頭角を現した2014年頃から女性相撲ファンが急増。彼女たち、中でも20〜30代の若い女性ファンを指して相撲女子、スー女と呼ぶようになった。もちろん年代を問わず、相撲ファンの女性を総じて相撲女子、スー女と呼んで差支えない。特徴は、これまでの好角家とは違う相撲の見方、楽しみ方をすること。広く相撲界全体を愛し、絶対応援主義。音楽界、芸能界にもスー女は増えている。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい文体。
    でも相撲に対するリスペクトみたいなものはあまり感じられなかったかな。

  • 和田翔龍こと和田静香さんという相撲大好き女性が書いた本。
    この人は本当に相撲が好きなんだな、というのがよく分かる。
    服部桜、大司、都島、豪頂山…みんな、頑張れ!

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著者プロフィール

1965年生まれ。相撲・音楽ライターにして、政治ジャンルで『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』(左右社)の2冊を上梓。異例のヒットとなり、累計3.6万部を突破する。今後は市民がつながるためのおしゃべり会を、公民館でやるつもり。

「2023年 『50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して暮らしていくために考えた身近な政治のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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