マイケル・マクドナルド 孤高の“ヴォイス・オブ・AOR”
- シンコーミュージック・エンタテイメント (2022年12月23日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784401651603
作品紹介・あらすじ
ドゥービー・ブラザーズとの待望の来日公演も決定!
これを機に振り返る“天賦の職人シンガー”の華麗なる足跡!!
“ウェストコースト・ロックの雄”ドゥービー・ブラザーズを始め、スティーリー・ダン、TOTO、ケニー・ロギンス、クリストファー・クロス、ジェームス・イングラムといったAOR系アーティストとのコラボ、そしてソロ・アーティストとしてのグラミー獲得など、’70年代から’80年代に掛けてソウルフルかつスウィートな歌声で北米のポピュラー・ミュージック・シーンを席巻したマイケル・マクドナルド。シティ・ポップへの再評価が高まっている現在、あのドゥービーをもシティ派ロック・スタイルへと進化させ再生に導いたマクドナルドは、まさに“AOR系シンガーの頂点”として改めてその功績が讃えられるべきアーティストと言えるでしょう。そして、そんな彼にとって2022年は“生誕70周年”、“ソロ・デビュー40周年”にあたるダブル・アニヴァーサリー・イヤー。そこで、これを機に半世紀に及ぶマクドナルドの足跡を詳解ディスコグラフィなどを交えて振り返らんとするのが本書です。ドゥービーとの待望の来日公演(2023年4月)もアナウンスされ、さらなる注目が集まる中、“天賦の職人シンガー”マクドナルドの魅力を味わう上で絶好のアイテムとなることは間違いありません!!