- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403521973
感想・レビュー・書評
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実はこれ…受けの子が高校生の歳の差カプだとおもって買いました。
相変わらず粗筋読んでない阿呆。
あんまり社会人カプが好きでないので避けてたのですが…
これはヤバイ!おもしろかった!!
うわっ!社会人カプっておもろいじゃん!!
今まで食わず嫌いですんませんでしたーーーー!って気分になりました。
そんなかんだで、読み終わっての感想は…やっぱりおもしろかった。
つーか。攻めキャラの尾崎って…完璧にへたれ攻め!んである意味乙女?(笑)
高校時代からずっと思い続けてるなんて凄いですなー。
おまけにそれが爆発して寝込みに襲うという…さらに告白して自爆して逃走。
テンポが早いが、このストーリーだからこそこのテンポが読みやすい♪
友人達の盛り上げ方も上手かったし。カズイのあの性格はサバサバしてて
あたしはわりと好きだったなー。我侭といえば我侭なんでしょうけど。
一発殴って、今まで通り付き合え。
という生殺し的な発言にはなかなか凄かった!!
受けに振り回される攻めキャラ。
基本的にこういうカップリングが好きという。。。。
えっと、後輩の吉川くんでしたっけ?あの子も好きでした。
なんかこう、あれは危ない感じで事が起きてしまって、それを知った尾崎がぶちきれる
みたいな展開を楽しみにしてたのですが…意外と平和な感じ?
後輩君…むちゃくちゃいい子じゃん!!!!!
こっちもありなんじゃないかなーとか思ったのは内緒。
ある意味、途中でカズイも暴走してたようなきがするんですけど…。
いやー。一回ぐらいいいぞ。
みたいは発言にはその友人じゃないけど…「おまっ!!」と
つっこまずにはいられなかったというか。
カズイ…容赦ねーなーって思った。
擦れ違いばっかというか…
お互いの気持ちが擦れ違ってなかなか交わらないというか…。
尾崎が離れていってやっと自分の気持ちを自覚するカズイが…
遅すぎるわい!!!また暴走か!!!!
意外とカズイかわいいなーとか思いながらにへにへしてみたり。
最後はくっついて終わるのですが…
カズイのオレ様っぷりとか、尾崎のへたれ…のくせにラストの変態っぷりとか
いろいろといい感じに楽しめた一冊でした。
なによりもあたしに革命起こしてくれちゃったりしたもんだから
感謝もしております。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[会社員同士](高校の同級生/男前受け?)
↑攻めの職業は詳しく出てないからなあ…。受けはプログラマー。
あ、同じ会社の社員ではないです。
何だか妙な遠回りをしたあげくにくっつくお話。
受けの後輩君がツボだったのに結局何も起こらなかったことだけがとても残念だった…。くそう。
やっと付き合うことになって、すぐにホテルに行くんですが、
そのときの攻めの変態っぷりにキュンキュン。
「長年の夢」が果たせて良かったね!
この先が気になるカップルです。 -
【感想】
尾崎ぃ!!!!!
あんた最高(笑)
こんな面白いBL久々に読みました。
【あらすじ】
高校からの腐れ縁の友人・尾崎に寝込みにキスされたカズイ。その日から徹底的に避けられ、キレたカズイが尾崎を問い詰めると、ずっと好きだったと告げられる。昔からお互い遠慮なんてしたことはない。なのに諦め顔で自分を避ける尾崎が気に入らず、力ずくで友人に戻ろうとするカズイだが…?自称“竹を割ったような性格”のカズイと夢見がちで一途な尾崎の恋愛狂詩曲。犬も食わなさ満点のオール書き下ろし。 -
【あらすじ】
高校からの腐れ縁の友人・尾崎に寝込みにキスされたカズイ。その日から徹底的に避けられ、キレたカズイが尾崎を問い詰めると、ずっと好きだったと告げられる。昔からお互い遠慮なんてしたことはない。なのに諦め顔で自分を避ける尾崎が気に入らず、力ずくで友人に戻ろうとするカズイだが…?自称“竹を割ったような性格”のカズイと夢見がちで一途な尾崎の恋愛狂詩曲。犬も食わなさ満点のオール書き下ろし。
【感想】
作家買い -
同級生のお話
もどかしくてもどかしくて
ニヤつきながら読みました。
好き勝手に振舞う受けと面倒見のイイ?攻め。
面白かったです!!
今後のお話も読みたい。
こういうカップルはとっても好きです。
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☆あらすじ☆
高校からの腐れ縁の友人・尾崎に寝込みにキスされたカズイ。
その日から徹底的に避けられ、キレたカズイが尾崎を問い詰めると、ずっと好きだったと告げられる。
昔からお互い遠慮なんてしたことはない。なのに諦め顔で自分を避ける尾崎が気に入らず、
力ずくで友人に戻ろうとするカズイだが…?
自称“竹を割ったような性格”のカズイと夢見がちで一途な尾崎の恋愛狂詩曲。 -
【あらすじ】 高校からの腐れ縁の友人・尾崎に寝込みにキスされたカズイ。その日から徹底的に避けられ、キレたカズイが尾崎を問い詰めると、ずっと好きだったと告げられる。昔からお互い遠慮なんてしたことはない。なのに諦め顔で自分を避ける尾崎が気に入らず、力ずくで友人に戻ろうとするカズイだが…?自称“竹を割ったような性格”のカズイと夢見がちで一途な尾崎の恋愛狂詩曲。
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読み終わって気づいた。
この人のサイト私回ったことある……!!?(゜□゜)
確か優等生の話が好きだったんだ。
なんかネットのノリだな、と思ってたら正にそうだったのですね。
サクサクテンポよく進むので読みやすいです。
想像からかけ離れた展開もないので安心して読めます。
が、攻めがとてもとても可哀そうな乙女なので(大笑)、カッコいい攻めをお求めの方にはお勧めいたしません。逆にさばさばした暴力的な受けが好きな人は(…酷いなこの表現。しかし真実だ)楽しめるかもしれません。
最後は結構糖分多め。それまではひたすらノンシュガー。 -
グルグルしてました。ちょっとイラッ(苦笑)。
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受けが酷すぎるけど、その酷さが良い!
というわけでカズイの俺様に萌えました。
そして尾崎が変態(笑)
でも虐げられてる印象の方が強いのはなぜ(笑) -
おもしろかった!
受けが男前で素敵でした。
濡れ場を笑いながら読んでしまったのは初めて^^
ぜひあとがきに書かれている体操服やら何やら、読みたいです。