吸血遊戯 ヴァンパイア・ゲーム (1) (ウィングス・コミックス)

著者 : JUDAL

• 新書館 (1996年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[小無さんの感想 · 2014年2月20日]

最近買了整套~@@
所以理所當然的也複習了整套@@
是說其實N年以前就開始看/看過N次了
Vol.1是在高中時買的哩！買之前也早看過了～＠＠

[抹茶プリンさんの感想 · 2010年12月27日]

完全にファンタジーの世界です。
可愛らしい絵柄で描かれる魅力的なキャラクター達。
出版先や絵柄からして倒錯的なにおいがするのでは？と
思われるかもしれませんが、そんなこともなく、男女関係なく楽しめる内容だと思います。

意志が強く、上に君臨するものとしての資質もそなえ、
なおかつ一途なお姫様と
そのお姫様に仕えるお人よしだけど凄腕のナイト。
そして、物語の主人公でもあるかつて恐れられた存在だけど
今はこっそり子トラの姿でお姫様に飼われているかつての魔王。

ファンタジーものなので、剣や魔法も登場しますし、
バトルシーンもあるものの、身体のアップのシーンが多くて
迫力はあんまりありません。
ただ、ストーリーの最後にいたるまでの過程は見もの。

守られるだけではない強く、一途なお姫様に非常に好感がもてました。