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- / ISBN・EAN: 9784403618611
感想・レビュー・書評
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1~3巻
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中学の頃から10年以上読み続けてた鬼外カルテの最終話。(読み始めた頃にやってたのは座敷わらしだった!2作目?)
ノリがだいぶ他のシリーズと違って、特にここ数年恋愛寄りのお話が多かったように思うので、それらが好きで読んできた人にはもしかしたら拍子抜けかもしれないなとは思うけど、私にとってもシリーズ史上、むしろ碧也史上最高の大ヒットでした。
なんかもうとにかく泥臭いのがいい。
鬼外なんて立ってるだけでフェロモンでてるんだからストーリーに色気とかはもう別に要らん要らん。
とにかく話が地味で、とことん硬派で、男くさいです。そこがいい。雑誌的にはどうなのかと思うけど…。
白浪で、一番好きだった弁天が退場してしまってから、なんとなく遠巻きに読むカンジにしかなってなかったけども、最後の最後でこんなんガツーンとくるとか反則すぎる。
連載中ずっと、ああ終わらないで終わらないで、このままずっとこのテンションのマンガ読んでたい!!と思ってた。
シリーズ自体そんなに好きじゃないかもって人でも、この話はイケる、って人は以外といると思う。
最後の最後で異色作とか、なんかもう、さすが鬼外先生。 -
河童の話が好きでした。
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鬼外カルテシリーズ その14<BR>
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ついにシリーズ完結巻。<BR>
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今まで謎に包まれていた「福内鬼外(ふくうち きがい)」の過去が明かされる。<BR>
なぜ虚空族になったのか、過去に何があったのかなどなど。<BR>
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現代と過去をいったりきたりします。過去8割現代2割。<BR> -
鬼外カルテ其の拾四。
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鬼外って平賀源内だったのか…
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いよいよ鬼外編でテンション高く。 表紙の鬼外がおっとこ前でびびり。