ドはドリーのド

著者 : 楠本まき

• 新書館 (2006年12月6日発売)

感想・レビュー・書評

[radioooさんの感想 · 2008年5月17日]

異世界に遊びに来た気分になります。
薔薇園切ない…

[黒瀬さんの感想 · 2007年10月19日]

世界一有名な羊が死んだ日。それでも世界の果てにある街では、誰も気にしないし、深刻ぶることでもない。

[haizi0812さんの感想 · 2007年7月25日]

もはや漫画ではなくなったけれど
美しく切ない日本語
これを音読すればいいと思うよ

[薫子さんの感想 · 2007年2月12日]

こうゆう世界観、たまりません。

[やすをさんの感想 · 2006年12月17日]

音読に良い。

著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」（集英社）、「Ｋの葬列」（集英社）、「致死量ドーリス」（祥伝社）などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏／火星は錆でできていて赤いのだ』（集英社）を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉　楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」