between the sheets (ディアプラス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
4.09
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本棚登録 : 679
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403664090

感想・レビュー・書評

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  • 外資系ホテル社長・一瀬×バーテンダー・高史。最初は大人の恋愛、駆け引きを楽しむお話かなぁ、と思っていたのですが、大変エロかわいいツンデレ高史とちょっと変わったデロアマな一瀬の2人でとっても楽しく読了。一冊まるっと2人の話なので、さすが橋本さん!な濃厚かつ素敵なエチシーンも堪能できて嬉しい! 高史の幼馴染み・たっちゃんがモロ私の好みだったんだけど、嫁あり1児のパパ設定だったのが本気で残念です

  • ▼あらすじ
    「上等な食事と上等なワイン。ーーこれに上等なセックスがあったらパーフェクトですね」
    「上等かどうかは君が決めるのかな?」
    「当然です」

    誰からの誘いも受けない眉目秀麗な魔性のバーテンダー・高史(たかふみ)と出逢った外資系ホテル社長・一瀬(いちせ)。
    歯の浮くような甘い愛の言葉を囁き、言葉巧みに高史を口説いてはにこやかに躱されるやりとりを楽しんでいたけれどーー!?

    ***

    表紙に惹かれて購入しましたが当たりでした…!
    こういう大人な雰囲気のお話って凄く好きなので最後まで楽しく読めました。
    攻めの金に物を言わせるような連続攻撃に思わず笑ってしまいましたが、一度で良いから自分も経験してみたいと思ったのは私だけじゃないはず…(笑)
    とにかく攻めの包容力の高さだったり歯の浮くような台詞だったり何かもう萌え過ぎて本当に「ご馳走さまです…!」としか言いようがありません!(笑)
    エロも多く、ページ的にも結構ボリュームがあるので読み終わった後は満足の一言に尽きます。

  • 評価がよくて購入。大正解です!
    絵も上手だしやらしい♡
    作家買い決定!

  • 大人の恋、そして駆け引き。
    …と思わせて、結構子供っぽい二人が堪らなく可愛いですw

  • 受の容姿が好みで、バーテンダーと社長の大人の駆け引きというあらすじに惹かれて読みました。
    個人的には落ちるまでのあれやこれやの駆け引きが見たかったのですが、一話で即落ちだったのでちょっと残念。
    関係に至るまでのやり取りの方が色気があると思うんですが、BLで連載だったら仕方ないですね。
    関係を持ってからのうだうだしたやり取りも、楽しかったです。
    安心して読めたポイントは、「ああ、この社長、何があっても全く諦めない」というオーラ。
    押せ押せの攻が途中で何か誤解していきなり手を引く展開はありがちですが、この社長に限っては全くそういう事は考えられないので素晴らしいです。

    雰囲気は、ハーレクインに近いのかもしれません。
    社長と秘書とのやり取りがえらい可愛いです。

  • エロキュン。幸せになってほしいな。
    CDもゲット。

  • ★4・3
    面白かった~!さすが橋本さんというか、今回も存分にエロかった!w2人がちゃんとした恋人同士になるまでの攻防(笑)も楽しかったー!一瀬さんのズレてる感覚や甘々な口説きっぷりおかしかった~(笑)中々認めようとしないでぐるぐるしてるツンデレな高史可愛い。あと、秘書の福原さんや坂入さんがいいキャラしてていい!この二人がいることでより面白くなってる気がする。続きがあるみたいなので、今後も楽しみです。

  • 外資系ホテルの社長と魔性のバーテンダーの、粋でアダルトな恋の駆け引きのお洒落な王道話かと思ったら、それだけのストーリーではなく、二人が徐々にさらしてくる素顔にクスッと笑える意外性があって二倍楽しめました。
    金満バブリーな鼻持ちならない男に見えた一瀬は、とってもポジティブでイケメンなのにどこか抜けてる天然さん。
    お高くとまったクールビューティだと思っていた高史は、案外真面目で恋に臆病。駆け引きしているのではなくて、一瀬の気持ちに疑心暗鬼になってしまっているかんじ。つれないふりで、実は恋する気持ちにジタバタしているのがすごくかわいい~ツンデレそのもの。
    一瀬も、ものなれた甘いセリフで口説くので軽い男かと思ったら、びっくりするほど本気です。どんなに高史にすげなくあしらわれてもめげません。
    二人の恋の行方にドキドキさせられます。

    もうひとつよかったのが、エロ。がっつり濃厚!きれいな絵柄で生々しく細部にまでわたってリアルに描写しているところは素晴らしいですww
    高史のベッドでの豹変ぶりがエロすぎです…!
    ラブラブで甘々でエロエロ。
    萌えました。
    それでいて笑わせてくれるシーンもあって、ほんとにサービス精神がたっぷりあふれているストーリーでした。
    秘書の福原が社長のこと完璧に把握してるのが笑えました。しっかり者です。高史の幼馴染みとか、秘書とか、周囲との関わりあいがいいですよね。彼らに対しては本音まるだしなところにキュンときました。
    大満足のギャップ萌えがてんこ盛りです。

  • ぐはっ!! 恥ずかしい…っ(*ノ◇<) でも笑えるw

    有名ホテルグループの社長さんがお気に入りのバーのマスターを口説き続ける一冊(笑) 一瀬(社長)の感情表現が外国人のようにオープンで若干引き気味になるけれど、意外と真面目な高史(マスター)もひと皮剥けばエロエロで、とてもお似合いの2人。
    なのに「この関係はセフレだ!!」と言ってなかなかくっつかないのは何故〜(*´Д`)? 一瀬は無駄に饒舌な癖に肝心な言葉が足らず、高史はツンデレこじらせてて自分の感情に気づかない… でも意外と楽しんでるので、振り回されてる周囲の人がすげー気の毒(笑)

    イイ歳した男2人の、中高生みたいな恋愛…だと思う。 独りよがりで・意地っ張りで・欲望に忠実で・“初めての体験”を楽しんで(笑)
    作者のこだわり抜いたエロが堪能でき、内容も楽しめる一冊♪ 橋本さんの真骨頂(*^◇^*)!

著者プロフィール

『きこえる?』(ホーム社/集英社)が、BLAWARD2017ビキナー部門1位を獲得の実力派作家

「2017年 『いつもの時間、いつもの場所で。 ①』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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