日報群雲浪漫 (ディアプラス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
3.05
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本棚登録 : 141
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403664908

感想・レビュー・書評

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  • ・昭和初期の活気ある感じがいい
    ・ふんどしを繕う
    ・日吉は気付いているのかいないのか

  • すごくよかった。よかったんだけどこれで終わり?続くのかな?続いて欲しい。日吉と蜘蛛のやりとり、三井とのやりとりがすごい萌えるー!

  • ★3.6
    これで完結?!まだ正体バレてないし三井の裏の部分明かされてないしすごい中途半端すぎる!謎は謎のまま…?続き読みたいなー。日吉と三井・蜘蛛とのやりとり好きなんだけどな。お約束だけど、何で日吉は蜘蛛と三井が同一人物だと気づかないんだろう(笑)

  • 続き、あるよね?
    絵柄も題材も好き。
    ただコマが少々分かりづらく、そこが少しマイナスかな。
    色々ツッコミたいとこもあるけど、概ね好みです。

  • 電子書籍。初読み作家さん、新聞屋の同窓生・三井×巡査・日吉。世間を騒がす怪盗『蜘蛛』を追う2人だけど… ちょっとゆるめな怪盗もので、いつまで経っても怪盗の正体に気がつかない日吉の鈍さが愛しいです。時代背景もいい雰囲気で楽しく読めました。私もてっきり学生ものかと思っていたけど、面白かったのでいいか!という感じになりましたw

  • ちょっとコマ間の繋ぎが雑なような…
    雰囲気漫画なら良さそうなんだけど、もっとがっつり大正(昭和初期?)浪漫雰囲気+怪盗と警察官ならではの冒険譚を見たかったー。
    個人的には、怪盗は別人で三角関係の方が好みだw

  • 怪盗と巡査の追いつ追われつを昭和初期を背景に描いた真生るいすさんの『日報群雲浪漫』。この、敢えて色んな意味で決着を着けない部分を残す描き方、好きだなぁ。JUNE世代はこの余韻の残し方が懐かしくさえある…
    自分が孤独である、と感じていた瞬間に、自分の存在に普通に気付いてくれた事の恩は忘れない、行った本人には何をしたつもりがなかろうとも。

  • あれ…なんか表紙と中身の雰囲気違くないか…?

    昭和、警官、怪盗、褌…好きな要素しかないはずなのに、いまいち世界に入っていけなかった。
    背景白いし、続きがあるのかわからんけど、色々消化不良でしゅーりょーーってかんじかなあ

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