高嶺の花は、散らされたい(上) (ディアプラス・コミックス)

著者 : 左京亜也

• 新書館 (2020年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[komopyさんの感想 · 2020年4月2日]

左京ｾﾝｾのオメガバースもの。
傲岸不遜なフラワークリエイターのアルファ×DTドジっ子カフェ店員のオメガ。
ｾﾝｾの作品だからエロ度MAXなのはマチガイなし!!どっぷりと萌えに浸ることができました。

ハナはとっても美人さんで性格もかわいくていい子なのですが、超天然でキュンキュンします。。
連雀への恋心がほんとにいじらしくて健気なんです。でも、わざと連雀のパンツはき違えて持ち帰ろうとしたり(笑)いい感じでご奉仕してるかと思ったらゲロったりwww次は何しちゃうのかと読んでいて飽きることが無かったです！

ハナの働くカフェが"STARNYAKS"なのもクロネコシリーズ繋がりで小技が利いてるし、そこにやってくるドS俺様な連雀が毎回やたら長ったらしいメニューを注文してくるのも、ギャップ萌え。
そして、やさしい店長さんやかわいいお客さんたちに癒されまくり…
エロだけじゃなく、細かいところもぬかりなく丁寧に描いてくれるのが左京ｾﾝｾのすばらしさですよね。

ストーリー的には、連雀に強引に身体を奪われてしまったハナが、番になれないとわかっていても想いは変わらなくて、そんなハナに連雀もまたほだされて…というのが萌えどころでした。
そこに当て馬らしき超イケメンの弟が登場。弟の蒼葉もアルファなんですよね。だからかとっても強気でグイグイ攻めてくるw
この二人のHも萌えました。さらに、ジェラってる連雀にも！
続きの下巻が同時発売されていて良かった～
来月とか、未定とか言われたら気絶するところでしたよ。

[まあさんの感想 · 2023年7月31日]

カフェ店員のハナちゃん（Ω）は、お客さんでフラワークリエイターの連雀（α）に密かに想いを寄せていた。
でも、26歳になっても発情しないので、周りにはΩとは気が付かれてない。
ある日，突然発情が起こり、連雀に助けてもらう。
大好きな連雀さんに初めてを体験したけど、連雀は誰とも番う気はないという。
そこに、10年間会ってなかった弟の蒼葉が現れた。

って話。
さすが左京さん！
絵が綺麗だし、攻め受け共に筋肉も体もがっつり音のなのに、受けが艶かしくて、エロい！
ハナちゃんは可愛い！！

[与謝野鏡花さんの感想 · 2020年9月19日]

けっこう好き。下巻読みたい。

[cafe801さんの感想 · 2020年6月29日]

左京亜也先生が描く、極上ドアルファ×処女オメガのオメガバース。上巻。

[猫を愛するごろにゃんさんの感想 · 2020年5月31日]

左京先生のオメガバース！
一見αに見えるΩの主人公だけど、速攻でメス化してた。
もう少し意地っ張りな方が好み。

[mira-inさんの感想 · 2020年4月24日]

可愛くて、堂々のスパダリで、見事にラブラブなのが、やはり左京先生は素晴らしい！オメガバだけど、正直クロネコ彼氏だってなんだって、基本的に流れは同じなのかもだけど、どこにも全く違和感なく好き。とても素敵なお話でした！！

[touhaさんの感想 · 2020年4月10日]

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