百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
4.31
  • (440)
  • (355)
  • (131)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 3172
感想 : 252
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403671142

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ポイントで購入。多分1巻も読んでいたよな…。銀の匙の舞台裏と言うか、農家あるあるが面白い。長女の赤ちゃん時の扱い、父方の祖母が「みんなやってたわー」と言ってた。第一次産業あっての日本だなぁと思う。

  • 2巻も勢い留まらず。
    よりディープでシュールな農業と命の実体に、
    笑いながら笑ってよいのか戸惑うという、
    なんとも複雑な相変わらず農家リスペクトな読後感に、
    心から惚れ惚れいたします。

    牛の種付けのロマンのなさに、
    ある種のロマンを感じ、感慨深いw

  • みんなに読んで欲しい~!! 文句なしに面白い!! あぁこういう生き方をしてきた人があの作品(ハガレン)を生み出したのかぁと思うと妙に納得する。「男らしい」というのは親父殿のことをいうのだと思う。極限状態に陥った時の、冷静な判断力!!!!!!惚れるわ… 落ち込んだ時に読むと元気の出る1冊。元気な時に読むと更に漲る1冊。

  • 個人的にこの二巻目が気に入ってる*
    荒川さんの御宅目線で語られる「農家」は、私に新しい見方を教えてくれましたo(`ω´ )oアリガト♪

  • 北海道がロシア領になっていた、
    という架空の話が面白かった。

    ロシアだけでなく、
    今は中国や韓国にも
    領土を狙われる日本が
    将来そうならないとも限らないしねー。

    TPPが始まって日本の農業は終わる、
    みたいな話もあがってるけど、
    頑張れ日本の農業、
    って気になる一冊でした。

  • 相変わらず面白い。

  • 牛乳について考えさせられる。うし…。

  • とても面白かった。そして、大事なことを知る機会になったと思った。

  • この作者さんは失速しない人だったね。
    相変わらず面白いです。

    しっかしこういうの読むと、いかに知識量がないか思い知らされるな。
    とくに農業とかほとんどかかわってないもの。
    ぶれないように、時事ネタにも強くならなきゃなって思うわ。

    今道徳を教科化するらしいが、どうせならもっと農作業に触れさせればいいと思う。

  • 読めば、農家の仕事の大変さがよくわかる。牛の繁殖方法については印象的というか衝撃的。やりたくはない。

全252件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

荒川弘の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×